体調を崩しても会社に行くと言う洗脳
ホリエモンの書いた本にあるが、なぜ体調崩しても会社にいくのかについて考えてみたいと思う。
現実、自分自身もそう。でも楽しければ、行くけどね。
しかし、体調崩しても、病院に行くので午前休にするなど、有給を病気になった時に使う傾向がまだ日本では抜け切れていない。
我慢して大病したら、会社に捨てられるだけのオチなのに、分かっていてもできないのである。
以前の会社で体調が悪くて休む日が続いた時は、社長から「休み過ぎだ」と言われたのである。
しかし、体を壊したらリカバリーは中々難しい。
私自身、会社は私自身の人生を保証するものではないことを重々知っている。だから割り切るべきだ。
辞める、逃げるを選択の一つだとしっかり認識すべきだ。
会社を辞めたらまた新しい扉が開かれ、新しいチャンスが何度もやってくる。絶対だ。