すこしタメになることを考える

何も極めてないけど、そんな中で色々考えてみるブログです。

物が多くなってしまう

久しぶりに日記を書くことになります。

 

今回は自分自身に言えることなので、自分の為に書いてみようと思います。

 

ちょっと前まで【モチベーション】について考えていました。

自己啓発のコアな部分になりますね。

 

エンジニアの仕事をしていて、よくモチベーションが上がらなくなります。

コーチングでは、「やりたくない事をやっているからモチベーションは上がらない」と言われてます。

 

確かにそうです。

もう一つはあらゆる情報に埋もれている。所謂、IQが下がってしまっている、抽象度が下がった状態でモチベーション低下が起こります。

 

それと、ネットでも色々見ていくと、ものに埋もれている状態では、モチベーションが上がらないようですね。

私の場合は何だろうと考えると、通信デバイスが多すぎる気がします。

スマホタブレット、パソコンなどなど。

 

スマホが2台、タブレットが3台、パソコンが3台となっており、側からみても多いなぁと思います。

 

今やった事は、スマホ1台、パソコン1台、タブレット2台を家族や他の人に譲りました。

気が楽になりました。それどころか、今あるデバイスにより愛着を感じるようになりましたね。

 

ものを極力減らしたり、始めから終わりまで始めから必要かどうかを判断することで、お金が溜まり始め、余裕がより出てくるようになりました。

 

余裕が出てくると、「なんかやろうかなぁ」言うやる気のスイッチが自然に入っていくものでした。

 

シンプルにいくことって大事です。と思いました。

 

 

自分に合わない環境にいるだけで、能力がないと言うのは別問題

一つの案件から解放されて今日に至っています。

本来であれば、今日も休日出勤だと思います。

 

今回は、集合意識について一緒に考えてみたいと思います。

 

本来の能力や価値観や正義感と言うのは、人それぞれなはずだと思っています。

子供の頃からの価値観って実は親からの影響だったりして、本人にとって良いものかとは別のことです。

 

会社の組織に入ると、自分には能力がないのでは。。。とか、なんで自分だけができないのか。。。など自分の評価を下げてしまうことがあります。

何が正しいかと言うのは。。。。と言うのは実は単純で、

 

権力のある者が言った事が正義である」って事です。

 

だから、自身に合わない環境に入ると大変です。権力の者をコントロールできれば良いですが、大概がうまくいかないものです。

そのような組織の中でいると、圧倒的な差がない限り、出る杭は打たれるのが日本の組織です。

そのような組織からは圧倒的なアイデアは生まれません。無難な選択をせざる得ません。承認すら通りませんからね。

 

私は、そのような環境下に置かれたら、

 

・爪痕を残すか

・潔く出て行くか

 

を考えます。

 

特に日本では、「逃げも隠れもしない」を美徳としてますので、中々やめると言う選択肢を取れないでしょう。

うまくやっている人はしっかり「逃げる、やめる」と言う選択肢をしっかり持ってます。

その中で、他の選択肢を選んだりしてますので、追い込まれた状況ではないと言う事でしょう。。

 

私も多くの案件から、達成した事もあり、反面途中離脱もたくさんあります。

後悔の念もあったり(逆になんで我慢していたんだろうってことも)

 

話は戻りますが、合わない組織であれば、単純に変えて新しいところで活躍してもいいのです。

ビジネスで言えば、同じような商品で競争していたら、結局は価格競争になり、全員がダメになるのと同じ論理ではないかと思います。

 

ですから、自身の能力とは関係ないのです。あまり自分を責めないようにお願いします。

本当に。

 

 

十数年ぶりのインフルエンザ

十数年ぶりにインフルエンザにかかってしまいました。

 

今回はA型と診断を受けました。

体の節々の痛みがどやっても取れなく、高熱で意識もモウロウとする日が2日間続きましたね。

 

仕事も復帰しているのですが、空咳がひどく夜中目が覚めちゃいます。

今回は本当にしつこいです。

 

予防接種は毎年やろうと思います。

 

私自身の嫌な生活から脱却するために実施してみたこと

2018年を迎えました。

 

昨年は某有名な占いでは、安定した年だったはずですが、何にせよ波瀾万丈でした。

自身、心の勉強をしている身ではありますが、メンタル的にもかなり弱まってしまいました。

 

よくスピリチュラル的に「自分の目の前に起きたことは自身が引き寄せている」と言う内容がありますが、どちらかと言えば引き寄せているのではなく、以前の記憶から嫌だと言う思いが増発している感じです。

引き寄せの法則ってどうなんでしょうね?

 

また、物事は受け止め方で人生は変わると言うのも、「認知行動療法」などで変えることができます。余談ですが、認知行動療法は失敗が低く且つ保険が効きます。

 

しかし、今回の私においては、第三者が介入しないと超えられませんでした。

仕事ども自身に圧を感じ、思考が止まりました。職場を離れると、解決策など簡単に浮かぶのですが、職場に戻ると抽象度が低くなり、コミュニケーションも困難になります。

 

第三者の介入は必要だと、今回の件で私自身感じました。

ただ、今回の件で良かったと思ったのは、早めに第三者に話をしたことです。直属の上司や社長、そして心療内科を受診したこと。本当に大事です。

 

心の勉強をしている身としては、非常にみっともないと一瞬思いましたが、そのみっともなさは第三者から見たらみっともない事ではなく、情報発信して欲しかったのかもしれません。

 

以前の会社では何ヶ月も情報発信し続けても改善してくれなかった経験が何度もありました。今回も、もしかしたら、言ってもダメだと言う思いもあったのかも知れません。

 

因みに、カウンセラーとしての師匠から授業で学んだ事ですが、カウンセリングをしていてクライアントからマイナス感情を貰ってしまうことはしばしばあるとのこと。

また苫米地英人博士の書籍でも、洗脳や相手をコントロールしようとすると、逆にかけられてしまうリスクが高いとの事でした。

 

そんな事があったので、今どんなことをしているかと言うと、新しい目標を設定し行動に移しました。まだ言えませんが、今までエンジニアとして、心理カウンセラーとしてしかフォーカスしていませんでしたが、別の事にも目を向けるようにしたのです。私にとって結構荒治療です。

 

また、少しでもワクワクすることを実行しました。少しお金がかかってもやるべきであると。これは、OSHOの「JOY- 喜び -」と言う本から受けた内容です。

なので、ちょっと大きな買い物をしちゃいました。でも楽しくなりそうです。

 

昨年は、身内の不幸、職場でのトラブル、家族の手術、自身の体調不良など一気に来た感じでしたが、確実に改善していきます。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

チャレンジなのか只の不透明さなのかわからない時がある

最近の仕事で提案する内容もあり、

エンドユーザが求めているものかを予測しながら進めることが

増えてきている。

 

それに関しては何の批判もない。

 

しかし、問題なのは顧客も求めていないものを提案することが増えてきており、それは如何なものかと感じている。営業職が濃いものとなってきているのではないか。

 

今のリスクを負わない企業体制の中では、大した提案はできない。

以前、海外で活躍しているエンジニアが書いた本があったが、日本の企業が iPhoneを新製品として発表するとしたら。。。。

 

・128GBのメモリ

デュアルコア

・プラウジング機能向上

・起動時間●●秒以内

 

など、スペックに対する説明が主になる。みたいな事が書いてあり、笑ってしまった記憶がある。

 

私も職場にいると不思議な気分になる。お客さんはもやっとしている。

 

しかし、何かわからないけど提案しないと。。。。と言う恐怖感に襲われる

 

提案と言う使命感が優先されて、結局のところ、あれこれ辻褄を合わせただけの提案で終わる。

大体はコスト削減とか業務効率化とかね。提案するほうは面白くもないのかもしれない。

 

お客さんをオシッコを漏らしてしまうぐらいのビックリした提案をしてみたいよね。

 

 

 

 

トラブルっている現場からは結局は離れるべし

私は他のブログでも色々書いてあるが、トラブっている案件からは一旦離れるしかないという結論を出した。

 

トラブルと言うのはプロジェクト的なトラブルではなく、人間関係やその現場の固有な文化に合わないと言うものである。

 

私自身、何度かそのような案件に飛び込んだことがある。人がバッタバタと倒れて人も増員しないで残りの人間でやったときもよくある。そして、なんとか納期に間に合い、またそのような中でお客さんからMVPを頂いたこともある。

 

しかし、その後の代償が問題である。安堵感なのか体調を崩すのである。結局は我慢してきたのであろう。

海外のプロジェクトなどは、もちろんプロジェクト的に繁忙期があり、大変な状況もあろうが、そのあとはバケーションなどのご褒美もある。

反面、日本は違うのである。終われば我々は要無しで、退場となったりする。そして新しい案件を探して参加する。気を抜けるところがないのである。

 

話はだいぶ逸れてしまったが、現場の文化や思考に合わない場合は、無理せずに離れることをおすすめする。どうしても前向きに行こうと思っても無意識が強くてうまくいかないのである。

 

あきれめることが大事であると実感した今日このごろである。

 

体調を崩しても会社に行くと言う洗脳

ホリエモンの書いた本にあるが、なぜ体調崩しても会社にいくのかについて考えてみたいと思う。

 

現実、自分自身もそう。でも楽しければ、行くけどね。

しかし、体調崩しても、病院に行くので午前休にするなど、有給を病気になった時に使う傾向がまだ日本では抜け切れていない。

 

我慢して大病したら、会社に捨てられるだけのオチなのに、分かっていてもできないのである。

 

以前の会社で体調が悪くて休む日が続いた時は、社長から「休み過ぎだ」と言われたのである。

 

しかし、体を壊したらリカバリーは中々難しい。

 

私自身、会社は私自身の人生を保証するものではないことを重々知っている。だから割り切るべきだ。

 

辞める、逃げるを選択の一つだとしっかり認識すべきだ。

会社を辞めたらまた新しい扉が開かれ、新しいチャンスが何度もやってくる。絶対だ。